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フィラリア予防薬のハートガードプラスってどんな薬?

ハートガードプラスは、アメリカのメリアル社が販売している、日本で広く使用されているチュアブルタイプのフィラリア予防薬です。おやつタイプの予防薬で愛犬や飼い主さんもストレスを感じることがなく、月に1回のでフィラリア予防が行えることで人気の商品です。

ハートガードプラスの特徴

ハートガードプラスは、フィラリア予防や回虫、鉤虫を駆除することができるフィラリア予防薬です。犬が好みやすいビーフ味で、一口サイズの半生タイプなので、錠剤が苦手な犬もおやつのように食べることができます。犬の体重によって小型犬、中型犬、大型犬用の3タイプが用意されています。成分にはイベルメクチンとピランテルが含まれています。
個人輸入で購入することができますが、日本では動物病院でカルドメックチュアブルPとして処方されています。ハートガードプラスはカルドメックチュアブルPと同じメーカーで同じ成分が含まれています。

ハートガードプラスの飲ませ方と副作用

蚊が発生する季節の1カ月後から蚊がいなくなった1カ月後まで、毎月1回投与します。ハートガードプラスは、妊娠中や授乳中の犬にも投与することができ、仔犬には生後6週間以上で与えることができます。体重によって3種類のパッケージから選べますが、パッケージは45kgまでの大型犬となっているため45kg以上の大型犬は獣医師と量の相談をしてから投与してください。
副作用として、食欲不振、嘔吐や下痢(軟便)、元気消失、痙攣などが現れることがあります。
ハートガードプラスは少ない量ですがイベルメクチンが含まれているため、イベルメクチンが神経毒性を示す遺伝子を持っている、コリー系犬種には投与に注意が必要です。

まとめ

ハートガードプラスは個人輸入で安く購入することができますが、薬を投与する前にはフィラリアに感染していないかを確認してから投与してください。
フィラリアに感染している犬に投与した場合、ショック症状を起こす危険性があります。

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