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去勢・避妊手術をする利点は繁殖しない以外にありますか?

利点が多い去勢・避妊手術

去勢・避妊手術の利点と欠点
去勢や避妊手術には賛否老両論あります。純血種、雑種犬に関わる事無く、安易に犬を飼う人が増えたので、考えられないような簡単な理由で犬達が放棄されて殺処分されている事、遺伝性疾患が増えている事などから、素人繁殖はお勧めできません。しかも、避妊や去勢の手術は愛犬の健康を守る上で効果が大きいです。ぜひ検討してみましょう。

オスの去勢手術の利点

1.メスが発情したにおいは半径2㎞から5㎞に漂い、そのにおいをかぎ、発情したオスは気が荒くなったり、吠えるなどして騒がしくなるのですが、それがなくなります。
2.発情するメスが多くなる季節はメスを求め逸走する犬が増えますが、その心配がなくなります。
3.メスをめぐり他の犬との争いがなくなります。
4.去勢をしていないオスより、支配性による縄張り争いや攻撃性がやや減少します。
5.睾丸の腫瘍など睾丸自体の病気にならなくなります。
6.去勢をしていないオスは禁欲生活をしているが、その多大なストレスからは解放されます。
・メスの避妊手術の利点
1.望んでいない妊娠を避ける事ができます。
2.発情前後のメスは女性ホルモンの影響を受けて、精神不安定になり攻撃的になるがそれがなくなる。
3.個体差により疑似妊娠をして乳が出たり、巣作り行動をしたりするケースあるが、それがなくなります。
4.乳がんや子宮筋腫、子宮がんなどの子宮の病気を発病する確率は全メスのうち25%であるが、一度も発情する事なく手術をしたら、乳がんの発病率は0.2%と高い防御率になる。一度発情した後の施術の場合には発病率は15%になる。発情の回数に比例して発病率は増加して、5歳までに施術しなかった時には乳がんの発病率は減らす事ができない。
5.出血のわずらわしさがなくなる。
6.子宮がんや子宮筋腫、子宮内膜症など子宮の病気がなくなります。
7.オスに追いかけれる事がなくなるので、いつでも外に出かける事が出来る。

妊娠を望まないなら

愛犬の妊娠を望まないなら避妊手術をするのも選択の一つですね。また、オス犬なら去勢する事で攻撃性が低くな他に健康上でもメリットがありますから、検討してみてもいいでしょう。しかし、これは飼い主の考え方で手術にたいしての見方が大きく変わります。いい機会ととらえて愛犬の避妊・去勢手術に関して考えてみましょう。

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